学校跡地の飯田橋でっかいレンタルスペース入社式、内定式を学校でする。
レンタルスペースの選び方,  利用事例・お客様の声

会社の入社式・内定式をユニークな学校シチュエーションで演出しよう

桜の季節の「入社式」、あるいは秋の「内定式」。 これらは新入社員にとって、社会人としての第一歩を踏み出す記念すべき日です。

しかし、多くの企業で行われているのは、ホテルの宴会場や会議室に整列し、社長の訓示を静かに聞き、辞令を受け取るだけの「厳粛すぎる儀式」ではないでしょうか。もちろん、厳粛さは大切ですが、過度な緊張は新入社員を萎縮させ、「自分らしさ」を封じ込めてしまうリスクもあります。

「もっと彼らの素顔を引き出したい」 「一生の思い出に残る、温かい式にしたい」 「同期の絆を、初日から強固なものにしたい」

そう願う人事・採用担当者様に提案したいのが、「学校シチュエーション」で行う入社式・内定式です。 今回は、なぜ今「学校」なのか、そして具体的にどのような演出が可能なのか、東京・飯田橋にある学校跡地レンタルスペースを舞台にしたプランを徹底解説します。


1. なぜ、大人の入社式を「学校」でやるのか?

単なるウケ狙いではありません。そこには、組織心理学に基づいた明確なメリットが存在します。

①「同期=クラスメイト」という意識の醸成

通常の入社式では、隣の席の人は「見知らぬ同僚」です。しかし、教室という空間に入った瞬間、彼らは無意識に「クラスメイト」という感覚を共有します。「同じ釜の飯」ならぬ「同じ教室の空気」を吸うことで、ライバル心よりも仲間意識(連帯感)が自然と芽生えます。

②「教わる姿勢(Learning Mindset)」のスイッチが入る

学校は、誰もが「学び」を経てきた場所です。黒板や教壇を前にすると、人間の脳は自動的に「聞く」「学ぶ」「吸収する」モードに切り替わります。社長や先輩社員の言葉が、形式的な挨拶としてではなく、先生からの「教え」として深く心に届くようになります。

③ 緊張と緩和のバランス(アイスブレイク効果)

「スーツを着て教室に座る」という非日常的な体験は、適度な違和感と面白さを生み出します。「懐かしいね」「机、小さくない?」といった会話が自然発生し、ガチガチに固まっていた緊張がほぐれ、素のコミュニケーションが始まります。


2. 具体的な演出プラン:タイムテーブル例

では、実際に学校跡地を使ってどのような式典ができるのか、具体的な演出アイデアをご紹介します。テーマは「株式会社〇〇学校 入学式」です。

【事前準備】招待状は「合格通知書」で

メールでの案内だけでなく、内定者には紙の封筒で「合格通知書」や「入学案内」を送付します。当日の持ち物に「上履き(スリッパ)」や「筆記用具」、そして「ワクワクする心」と記載することで、当日への期待感を高めます。

【10:00】登校・HR(ホームルーム)

  • チャイムで開始: 定刻になったら、「キーンコーンカーンコーン」というチャイムの音を鳴らします。
  • 起立・礼: 司会進行役(先輩社員)の「起立!礼!着席!」の号令でスタート。このベタな演出だけで、会場には一体感と笑いが生まれます。
  • 出席確認: 一人ひとりの名前を呼び上げ、元気よく「はい!」と返事をしてもらいます。

【10:30】校長先生(社長)のお話

教壇に立つのは社長です。黒板にチョークで、会社のスローガンや今年度の目標を大きく書き出してもらいます。 パワーポイントの綺麗なスライドも良いですが、チョークの粉にまみれて熱く語るトップの姿は、新入社員の心に強く響きます。最後に「君たちに期待すること」を黒板に残し、それを背景に集合写真を撮るのも良いでしょう。

【11:00】1限目:自己紹介(黒板アート)

一人ずつ前に出て、黒板に自分の名前と「自分を表すキーワード」や「似顔絵」を描いて自己紹介します。 「絵が下手」「字が独特」といった個性が見えることで、人柄が伝わりやすくなります。聞き手も、ただ座っているだけでなく、気になったことをその場で質問する「参加型授業」スタイルにします。

【12:00】給食タイム(ランチ懇親会)

机を合わせてグループを作ります。お弁当を配り、「いただきます」の号令でランチタイム。 高級なケータリングも良いですが、あえて懐かしい「給食風メニュー(揚げパンやソフト麺など)」や、お弁当スタイルにすることで、学生時代の思い出話に花が咲き、会話が弾みます。

【13:00】2限目:体育(チームビルディング)

午後からは、少し体を動かすワークショップを行います。 広いスペースや体育館を活用し、「大縄跳び」や「ジェスチャーゲーム」、あるいは「マシュマロ・チャレンジ」のようなチーム対抗戦を行います。 スーツの上着を脱ぎ、汗をかいて協力し合うことで、座学では得られない信頼関係が構築されます。

【15:00】卒業式(辞令交付)・下校

最後は再び厳粛なムードに戻し、辞令(学生証風のデザインにするのも一興)を授与します。 「今日から皆さんは、学生を卒業し、プロのビジネスパーソンとして入学します」というメッセージで締めくくります。


3. 会場選びのポイントは「本物感」と「利便性」

このような演出を成功させるためには、会場選びが極めて重要です。 単なる「白い壁の会議室」に飾り付けをするだけでは、文化祭の延長になってしまい、チープな印象を与えかねません。

そこでおすすめなのが、飯田橋にある学校跡地レンタルスペースです。

圧倒的な「本物」の質感

実際に使われていた校舎を利用しているため、教室の引き戸、廊下、黒板、床の質感など、すべてが「本物」です。大人が足を踏み入れるだけでノスタルジーを感じる空間そのものが、最高の演出装置となります。

100名規模でも対応可能なキャパシティ

通常の教室サイズだけでなく、2教室分をつなげた大教室や、講堂、体育館のようなスペースもあります。 少人数のアットホームな内定式から、100名を超える合同入社式まで、参加人数に合わせた最適な部屋割り(クラス分け)が可能です。

地方出身者にも優しい「飯田橋」

新入社員の中には、地方から上京してくるメンバーもいます。 飯田橋は、東京駅や新宿駅から乗り換えなしでアクセスできる交通の要衝。慣れない土地でも迷わずに来場できる利便性は、主催者側の優しさでもあります。 また、式典終了後は、近隣の神楽坂エリアへ移動して、少し大人な雰囲気で「歓迎会」を行うのもスムーズです。


まとめ:最初の1日が、愛社精神を育む

「入社式」は、企業と社員が交わす最初の約束の場です。 形式的な儀式で終わらせるのか、それとも「この会社に入ってよかった」「この仲間と頑張りたい」と思える感動的な体験にするのか。

学校シチュエーションでの演出は、決してふざけているわけではありません。 **「初心(Beginner’s Mind)」**を共有し、フラットな関係性を築き、共に学ぶ姿勢を作る。これこそが、変化の激しい現代ビジネスにおいて最も必要なマインドセットではないでしょうか。

今年の入社式・内定式は、いつもの会議室を飛び出して、懐かしくも新しい「教室」で。 彼らの記憶に一生刻まれる、最高のスタートダッシュを演出しましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です