【1000人以上動員】飯田橋でマルシェ・大型催事なら!学校丸ごと貸切の「でっかい」活用術
公開日:2026-01-13
混雑を減らして回遊させる|1000人規模マルシェの会場設計・運営ポイント
「都内で1000人以上を呼べる会場が見つからない」
「広いはずなのに、当日めちゃくちゃ混むのが怖い」
「初開催なので、導線やスタッフ配置の正解が分からない」
そんな幹事さん向けに、学校跡地の“階層×部屋数”を活かして 混雑を抑えながら回遊性を作るコツをまとめました。
ポイントはシンプルで、「広さ」より「分け方」です。
受付/目玉エリア/飲食・休憩/控室/搬入搬出を、フロア単位・部屋単位で分けると運営が一気に安定します。
目次
- なぜ「学校まるごと貸切」が1000人規模に強いのか
- 当スペースで“大規模運営”が組みやすい理由
- おすすめ導線プラン(初開催でも崩れにくい型)
- フロア別の使い分け例(講堂/教室/食堂/屋上/地下)
- 当日の段取り(テンプレ)
- 初めてでも失敗しにくいチェックリスト
- よくある質問
- 下見・空き確認の相談
なぜ「学校まるごと貸切」が1000人規模に強いのか
1000人規模の催事は「会場が広い=安心」ではありません。
実際に差が出るのは、“人が溜まるポイント”を事前に潰せるかです。
- 受付が詰まる(入場待ち・当日券・名簿確認)
- 人気ブースに滞留(行列が通路を塞ぐ)
- 飲食・休憩が分散できない(座る場所がなく床座り増)
- 控室がなく運営が崩れる(スタッフ・出店者の待機が不安定)
学校跡地の強みは、部屋が“最初から分かれている”こと。
さらに、地下〜複数階〜屋上まで階層があるので、役割をフロア単位で分けやすく、 混雑を抑えた運営に落とし込みやすい構造です。
当スペースで“大規模運営”が組みやすい理由
理由①:目玉になる大空間(講堂)で「メイン」を固定できる
4階の講堂(体育館)は約300平米の大空間で、立ちで約500人/座りで約300人規模でご利用いただけます。
ここを「メイン会場」に固定すると、受付・回遊・休憩の配置が決めやすくなります。
理由②:教室が“回遊エリア”として機能し、分散設計がしやすい
2階には黒板付きの教室(A/B/C)があり、各72平米で自由度が高い構造です。
マルシェは「ブースを並べるだけ」だと混むので、ジャンル分け(アクセ・アパレル・体験など)で分散すると快適になります。
理由③:休憩・飲食・本部・控室を“部屋単位”で分けられる
1階には食堂(150平米)や大会議室(68平米)などがあり、休憩/キッズ/運営本部/出店者受付/控室などを役割分担しやすいです。
「座れる場所」を確保できると、体感の混雑がかなり下がります。
理由④:屋上・地下が“分散先”になり、ピーク対策がしやすい
屋上は414平米の開放的な空間で、撮影・交流会・スポーツ等にもご利用いただいています。
また地下は、地下のみ音出しが可能で、合唱やバンド練習などでのご利用実績があります。
ピーク時間帯の分散先(回遊先)を用意しておくと、当日の運営が安定しやすくなります。
おすすめ導線プラン(初開催でも崩れにくい型)
型:メイン(講堂)+回遊(教室)+休憩(食堂)
初開催で崩れにくいのは、この3点セットです。
- 講堂=目玉(人気ブース、企業・大型展示、ステージ、メイン導線)
- 教室=ジャンル分散(アクセ室/体験室/アパレル室…など)
- 食堂=休憩・飲食・本部(座席、救護、迷子、スタッフ)
1000人規模は「全員が同時に館内にいる」より、時間帯で波が来ることが多いです。
そのため、ピーク時間に備えて分散先(屋上・別フロア)を用意しておくと、トラブルが起きにくくなります。
混雑を抑える“3つのルール”
- 受付は広く・単純に:入口詰まりを防ぐため、列形成と案内係を最優先で配置
- 人気を1点に集めない:目玉ブースを複数箇所に配置して滞留を分散
- 休憩を最初から用意:座れる場所の有無で体感混雑が変わります
フロア別の使い分け例(講堂/教室/食堂/屋上/地下)
4階:講堂(体育館)=メイン会場
- メイン物販、企業ブース、展示の目玉、トーク・ステージ
- 行列が伸びる想定のブースは、壁面側・角側に逃がす
- 近くの「グループ指導室」を控室・練習室として組み合わせる運用も可能
2階:教室=ジャンル分散(回遊エリア)
- 教室A:アクセ・雑貨
- 教室B:アパレル・ライフスタイル
- 教室C:体験・ワークショップ(時間枠制で滞留を管理)
- 化学実験室:机・水道付きのため、体験系のご相談に向いています
- 図書室:日当たりがよく、休憩室・控室としても使いやすいです
1階:食堂=休憩・飲食・本部
- 食堂(150平米):飲食席/休憩/キッズ/ベビーカー置き場/本部など
- 大会議室(68平米):運営本部、控室、出店者受付に
- 保健室・面接室:更衣室/スタッフ待機/救護室などに活用しやすいです
屋上:回遊の“分散先”=特別感
- フォトスポット、休憩、軽い企画(抽選・スタンプラリーのゴール等)
- 天候がよい日は、来場者の満足度が上がりやすいエリアです
- シャワールームは現在未開放です
地下:音を扱う運用の候補(音出し可)
- 地下には大部屋(72平米)が2部屋あり、雰囲気のある空間です
- 地下のみ音出しが可能なため、合唱やバンド練習などでもご利用いただいています
フロア紹介まとめ(内部リンク)
当日の段取り(テンプレ)
開始時刻に合わせて前後させて使ってください。
- 07:30 スタッフ集合/本部設営/館内の安全確認
- 08:00 搬入開始(搬入導線を一本化/案内係を固定)
- 09:30 ブース設営完了目標(電源・ゴミ・列の作り方を最終共有)
- 10:00 受付リハ(QR/当日券/現金の動線、列形成の場所決め)
- 11:00 開場(人気エリア・受付に人員厚め)
- 13:00 ピーク想定(分散アナウンス/回遊先へ誘導)
- 16:00 終了アナウンス(搬出の順番・注意点を先出し)
- 16:30 搬出開始(出入口・階段の詰まり防止に誘導係)
- 18:00 原状回復/忘れ物確認/施錠
初めてでも失敗しにくいチェックリスト
企画の骨格(まずここ)
- 想定来場者数(最大/ピーク時間帯)
- 出店数(物販/飲食/体験の内訳)
- 受付方式(事前予約/当日券/QR/現金対応)
- “滞留しやすい企画”の有無(抽選、整理券、撮影スポット等)
会場設計(次にここ)
- メイン(講堂)に置くもの/教室に分散するものを決める
- 休憩(食堂)を最初から確保する
- 控室(出店者・スタッフ・救護)を部屋単位で確保する
- 分散先(屋上・別フロア)に“行く理由”を作る
当日運営(最後にここ)
- スタッフ配置(受付/誘導/トラブル対応/清掃)
- 案内表示(フロアマップ+「次に行く場所」まで示す)
- 混雑時のルール(列の折り返し、整理券、入場制限の判断基準)
- 雨天時プラン(屋上を使う場合は特に)
よくある質問
Q. 1000人以上って、本当に回せますか?
「全員が同時に館内にいる」前提にせず、ピーク対策(分散先の用意/受付強化/人気の分散)で回すのが現実的です。
下見の段階で「詰まりそうな場所」を一緒に確認し、導線を組むことで当日の安心感が上がります。
Q. 休憩・飲食の場所は作れますか?
1階の食堂など、まとまった休憩エリアを作りやすい構造です。
“座れる場所”があるだけで、体感混雑がかなり下がります。
Q. 音を出す企画を入れたいのですが…
地下フロアは音出し可能です。
トラブル防止のため、想定される音量・実施時間帯・用途(BGM/演奏/練習など)を事前に共有ください。
内容に合わせて、当日の運用方法(配置・時間の組み方など)を私たち運営側で調整し、ご案内いたします。
下見・空き確認の相談
初めての大型催事ほど、下見での“導線設計”が効きます。
ざっくりでも大丈夫なので、以下を添えてご相談ください。
- 希望日時(候補が複数あるとスムーズです)
- 想定来場者数(最大/ピーク)
- 出店数(物販/飲食/体験)
- やりたい企画(ステージ、抽選、ワークショップ等)
- 使いたいフロア(講堂、教室、屋上、地下など)


